2006年03月18日
着陸点をどこに定めるか
昨日締切りだった論文の投稿先に、今月一杯まで延ばしてもらえるようにお願いしたが、音沙汰なし。拒否ということになったら、論文は未掲載でポスターだけでも発表させてもらうという形にでもしてもらうか・・・。もともと出ることが決まった時点で、この学会向けの計算機の空きがなくかつ故障などがあったから仕方ないとは思うのだが、これは甘えだなとも思う。
しかしながら、投稿したい内容を全て計算するには時間がかかりすぎるのが現実。講師の先生からは角柱間距離を変化させることによって生じる流動構造変化が、磁場によってどのように変化するかを調べたほうがいいのではというアドバイスがあった。少し方針を転換してこちらの方でまとめようかとも思う。ただ、計算した結果流動構造が明らかに変化する必要があるようにも思えるのだが・・・。あぁ、やっぱ早いところ計算機復活させないとなぁ。
今の角柱-壁間距離の変化に伴う定常から非定常への遷移も最終的な計算では厳密な位置を求める必要は無いものの、説得力を持たせるためにはしっかりとやらないといけないよな。
取りあえず自分を奮い立たせて頑張っていくか。
今の角柱-壁間距離の変化に伴う定常から非定常への遷移も最終的な計算では厳密な位置を求める必要は無いものの、説得力を持たせるためにはしっかりとやらないといけないよな。
取りあえず自分を奮い立たせて頑張っていくか。
Posted by チャタケ at 18:21│Comments(0)
│研究
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