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プロフィール
チャタケ
北海道出身で、東北の大学を卒業し、東京で働いています。
徐々に南下しています。

2006年04月02日

初めての別刷

100_0313-1.jpg

昨年5月に東京で行われた国際学会で発表し提出した論文がアクセプトされ、先日その別刷が届きました。大学に入ってから最初に発表した学会で弾かれたため、これが産まれて初めて形になった論文です。これで、ほぼ永久に自分の名前が残ると思うととても嬉しいです。少なくともドクター修了するには後2本国際ジャーナルに載せるのが、暗黙の了解で必要なみたいです。
今回の喜びを忘れずに頑張っていきたいと思います。明日にでも、応援と支援してくれている祖父母と両親に別刷を一部ずつ送ります。
今日は3日の研究室の席替えに備えて色々と準備していました。半分は4年生までいた研究室の助教授とお喋りしていましたがw後は自分の机を拭く程度で終わらせて帰ります。それでは。

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Posted by チャタケ at 02:51│Comments(2)研究
この記事へのコメント
おめでとう。
私は卒論と修論しか出したことがないし
学会発表もまともにせずに卒業してしまったから
こういうのを見ると本当にすごいと思います。

ちなみに、私も卒論・修論は親に見せたのですが、
表紙見ただけで目を回されてしまいました。
専門用語はやっぱりその分野の人以外には難解なのでせうか…。
Posted by ゲスト at 2006年04月02日 20:09
ありがとうございます。うちの助手の人はM1から国際ジャーナルに載ったりしていたので、研究室に配属当初はすごい事だとは思いませんでした。けど、自分自身が今回の別刷にこぎつけるまで多くの労力や援助を必要とし、本当はすごいことなんだと気づきました。

今のところ封筒は買ってきたのですが、同封する手紙の作成が終わっていないので、まだ祖父母と両親のところには届いていません。パラパラとめくって神棚もしくは仏壇に置かれると思います。専門用語が多いし、英語なので・・・。
Posted by チャタケ at 2006年04月04日 12:35
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