青葉萌える地発北海道行き

昨日は物事が順調に動き始めたと書いていたが、早速数値計算で行き詰ってしまった。
修論まで用いていたモデルとは違うモデルを導入しようと昨年のベトナムでの学会発表以降取り組んでいるが、なかなか上手くいかない。プログラムのミスなのか、計算格子のミスなのか、はたまたアルゴリズム自体の問題なのか？

結局どれということを突き止めることができずにいる。神戸での国内学会で中断するまでは、論文のモデルをもとに角柱周りの解析を行って行き詰っていた。神戸の学会を終えた後、学内の他専攻の助教授が同じモデルを用いて解析を行っていたので、その先生に伺いにいこうとしたところ、教授から論文の計算体系で出るようになってから聞きに行くように言われ、現在バックステップ流れを解析している次第である。
そして、バックステップ流れも同様に行き詰ってしまった。果たして解決の糸口は見つかるのだろうか？見つけなければいけないのだが、正直なところ他専攻の助教授にアドバイスを聞いて打開したいのが本音・・・。教授が言うのもわかるが独断で聞きにいっていいものか・・・。進捗状況報告までぎりぎり粘るかな・・・。

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