2006年08月20日
甲子園決勝再試合、がんばれ駒苫!
金曜日から手をつけ始めたレポートがようやく完成しました。うーん、結構グタグタな内容・・・。まぁ、提出することに意義があるということでよしとしよう。
書いていて感じたのが、大学における研究開発は人材面が大変だと感じました。資金獲得にも困難がありますが、実際の研究を行うのが学生という点が問題だと思います。
書いていて感じたのが、大学における研究開発は人材面が大変だと感じました。資金獲得にも困難がありますが、実際の研究を行うのが学生という点が問題だと思います。
まず、学生によってやる気が違うため、研究成果が出るスピードが違うことがあります。最低限のことだけやればいいという考えの学生だと当然研究スピードが遅くなります。会社であれば担当者を替えたりできるかもしれませんが、研究室だとそうはいきません。したがって、そういう学生がいる場合には指導教官がけつをたたいてやらせつつ、研究計画を変更していかなければならなさそうです。
次に、毎年学生が入れ替わるため、引継ぎがしっかりなされなければいけないということです。新人が必ず一定期間の間先輩の元で実験できるようにすればいいのですが、上手くいかない場合もあります。マニュアルなどを作っておけばいいのですが、作り手がどれだけ親切な人かによってそのできも変わってくると思います。うちの研究室でもこの引継ぎが上手くいってない研究がいくつかあります。
甲子園決勝戦は再試合になりましたね。本当は家でみていたかったのですが、研究室でヤフー速報を見て結果を追っていました。明日は平日なので今日と同じようにヤフー速報を見ながら応援になりそうです。がんばれ駒苫!
次に、毎年学生が入れ替わるため、引継ぎがしっかりなされなければいけないということです。新人が必ず一定期間の間先輩の元で実験できるようにすればいいのですが、上手くいかない場合もあります。マニュアルなどを作っておけばいいのですが、作り手がどれだけ親切な人かによってそのできも変わってくると思います。うちの研究室でもこの引継ぎが上手くいってない研究がいくつかあります。
甲子園決勝戦は再試合になりましたね。本当は家でみていたかったのですが、研究室でヤフー速報を見て結果を追っていました。明日は平日なので今日と同じようにヤフー速報を見ながら応援になりそうです。がんばれ駒苫!
Posted by チャタケ at 23:47│Comments(0)
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