2006年08月31日
収束と新たなる出発
今日は進捗状況報告会でした。以前から課題であった数値計算は修士論文で使っていた渦が発生するモデルでカルマン渦列が発生するまで計算し、その結果を初期値としてAKNモデルに用いることで決着となりました。障害物なしの十分発達した流れを初期値とすると渦が発生するまで何日かかるかわからない状況なので、今後はこの方法を取っていくことになると思います。
実験装置の方は、試験部の部分で新しいアドバイスをもらえたのでよりよい実験装置を組むことができそうです。
数値計算の報告で原因が境界条件のミスでしたと何を思ったのか素直に言えない自分がいましたが・・・orz。
報告会では計算機の需要が足りなくなってきたので、早急に2月に壊れた計算機の復旧と、現在使っている計算機がジョブを3つ以上流すと落ちるという不具合の改善、そして新計算機の見積もりが指示されました。研究室内のネットワーク管理者である以上しかたないですね・・・。
数値計算の報告で原因が境界条件のミスでしたと何を思ったのか素直に言えない自分がいましたが・・・orz。
報告会では計算機の需要が足りなくなってきたので、早急に2月に壊れた計算機の復旧と、現在使っている計算機がジョブを3つ以上流すと落ちるという不具合の改善、そして新計算機の見積もりが指示されました。研究室内のネットワーク管理者である以上しかたないですね・・・。
Posted by チャタケ at 23:51│Comments(0)
│研究
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