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プロフィール
チャタケ
北海道出身で、東北の大学を卒業し、東京で働いています。
徐々に南下しています。

2006年09月29日

この不快感の原因は・・・

「愛するということ」を読んでから自分の気持ちの変化に対して敏感になるように心掛けています。
今日、助手と学生のやり取りが耳に入ってきた時に、心が乱された感じがしました。そこで、なぜ心が乱されたのかを考えることで、自分の性格や物事に対する信念が見えてくるかもしれないので、少し分析してみたいと思います。
まず、助手と学生が話していたのは、後期からのゼミの開始日程と内容、進捗状況報告会の時期とグループわけでした。学生の方からこれらについてどうなるんでしょうという問いかけがあり、それに対して助手がどうなるんだろうねという答えをしていました。その後はこうなるんじゃないとか、こうしなくちゃいけないよね、というやり取りが続いて終わりました。
僕がそのやり取りに不快感を覚えたのは次の点だと思われます。
?学生の方からの能動的な質問と感じられなかった。つまり、それらの問題を当事者として捉えている感じがしなかった。
?助手が明確な答えを出さなかった。
?について補足すると、助手はこのような場合にはある程度指示を出すべきだと、僕は考えています。
これらから推測すると、「自分も含めた集団に対して何らかの問題が発生している、しようとしているが、自分から解決しようとしない」、「果たすべき役割があるのに果たさない」ということが、不快感の原因となります。ただ、助手は学生の自立(自律?)を促すために、あえて干渉しなかったのかもしれません。
したがって、他人任せという行為を目の当たりにしたことが不快感の原因のようです。だからといって、他人に自発的に動くよう強制するつもりはありません。
各々忙しいこともあり、院生のゼミの内容やゼミの時間帯はまだ決めていないようです。週明けぐらいから音頭を取るかな・・・。こういうことをするのもうちの研究室ではドクターの役割っぽいし・・・。

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Posted by チャタケ at 22:04│Comments(0)
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