2007年01月15日
博士を気にする会社・しない会社
アメリカ編は出発日(搭乗前まで)を書き上げました。相変わらずの遅筆で申し訳ありません。
さて、先週の木・金に就職セミナーに参加してきました。7社説明を聞いただけですが、おぼろげですが博士を気にする会社としない会社の違いが見えてきた気がします。
要因は色々とあるのですが、その一つに会社が基礎研究にどれだけ力を入れているかにありそうです。その会社が基礎研究にも力を入れていれば(自分の研究内容との一致の問題もありますが)博士課程でも採用してくれそうな印象を受けました。一方、ガス会社のようにサービス(?)に力を入れている会社では、研究開発能力よりもそのサービスの仕事内容を覚えれるかが重要なため、若く柔軟性が高い修士が好まれるみたいです。ただ、修士以上に面接などでアピールすることができれば入ることはできそうでした。
この考えが正しいかはこれからの就職活動を通じて明らかになっていくと思います。
さて、先週の木・金に就職セミナーに参加してきました。7社説明を聞いただけですが、おぼろげですが博士を気にする会社としない会社の違いが見えてきた気がします。
要因は色々とあるのですが、その一つに会社が基礎研究にどれだけ力を入れているかにありそうです。その会社が基礎研究にも力を入れていれば(自分の研究内容との一致の問題もありますが)博士課程でも採用してくれそうな印象を受けました。一方、ガス会社のようにサービス(?)に力を入れている会社では、研究開発能力よりもそのサービスの仕事内容を覚えれるかが重要なため、若く柔軟性が高い修士が好まれるみたいです。ただ、修士以上に面接などでアピールすることができれば入ることはできそうでした。
この考えが正しいかはこれからの就職活動を通じて明らかになっていくと思います。
Posted by チャタケ at 23:47│Comments(0)
│就職活動
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