2005年12月06日
Always三丁目の夕日
日曜日は街中のパソコン屋でwebサーバー用のPCを決めてきました。自作できる力はないので、店で組み立ててるパソコンを買う事にしました。ついつい勢いで今自分が使っているパソコンよりもスペックがいいのを買ってしまったw届いたらHDDの入れ替えなどを行って、今の自分のパソコンをwebサーバー用に回します。webサーバー用のパソコンを自腹で買ったんだから、これ位いいでしょ。
その後は街の映画館で [Always三丁目の夕日]:http://www.always3.jp/ を観ました。映画は劇団MODEの「私が子供だった頃」に似ている感じがします。主に吉岡秀隆の周りの人と堀北真希の周りの人を中心に話が進んでいく。けど、それ以外の人たちもしっかりとスポットが当てられている。高らかに愛を叫ぶわけではないけど、じんわりと人を愛する事、優しくする事の大切さ、良さが伝わってくる作品だった。それと当時の東京再現する技術がすばらしかった。テレビでしか昭和30年代の東京を見たことがないけど、まさにテレビどおりだった。スタッフの力にも脱帽です。ちょっと疲れたときにぜひ観てください。笑えるシーンもあるので、家族で楽しんで見ることができます。 先日買おうか迷っていた「この胸いっぱいの愛を」の小説も映画までの待ち時間に買ってしまい、その日の夜に読破しました。こちらも機会があったら感想を書こうと思います。 さて、研究室で使っていたSCSIの外付HDDを自宅に持ってきたんですが、一度家のパソコンでフォーマットしなければならないようなので、研究室に戻ってデータを吸い出します。うーん、ちょっとだらけているから気合を入れんと。それでは。
Posted by チャタケ at 08:29│Comments(0)
│芸術/映画
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。